これまで余暇活動のひとつとしてみなされてきた障害のある人たちの表現活動に、芸術的価値が認められ、アートと評価される
一方で、最近はデザインと結びついた商品化やモノづくりが注目されています。
福島県においては、震災後、福祉サービス事業者相互の支援活動がきっかけとなり、新しいネットワークが生まれ、協働の商品開発、受注・販売の成功事例も生まれてきました。このモノづくりの具体的な動きを発表していただきながら、大切な理念・方法・ルール・仕組みを掘り下げていきます。
また、こうした事例のなかにはすぐれたデザイン性や発信力を秘めた事例も芽吹きはじめています。今こそ、創造するちからを仕事にいかし、それを実現するデザインの力、デザイナーとの協働にも着目したいと思います。
福祉施設発のモノづくりに関する学びだけではなく、障がいのある人たちとともに、何を目的とし、何をかたちづくっていくのかをデザインする機会です。
みなさんの積極的な参加をお待ちしています。
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