■参加者募集!
◇「障害のある人と表現活動」を考える語り場 vol.2
テーマ:身体の声をきく~表現するこころ・からだを育てるとは?
日時:12月3日(水) 15:00~17:00
会場:せんだい演劇工房10-BOX (仙台市若林区卸町2‐12‐9)
コメンテータ:八巻寿文さん(せんだい演劇工房10-BOX 工房長)
里見まり子さん(宮城教育大学教育学部 教授)
菊地竜生さん(仙台市市民活動サポートセンター センター長)
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◇障害者アートを市民に開く対話の場「てつがくカフェ@やまもと」
テーマ:障害を理解するとは?~障害者と文化芸術活動vol.1~
日時:12月6日(土) 14:30~16:30
会場:山元町立坂元中学校 体育館(亘理郡山元町坂元字山作1)
ファシリテータ:西村高宏さん(てつがくカフェ@せんだい)
ファシリテーショングラフィック:近田真美子さん(てつがくカフェ@せんだい)
定員30名
*この事業は、「障害者週間」フォーラム@山元2014『あなたはあなたの人生の主人公』
(主催:社会福祉法人山元町社会福祉協議会 山元町共同作業所「工房地球村」)にあわせて実施します。
午前の活動もどうぞご参加ください。
概要:「障害を持つ人も持たない人も共に生き、共にはたらく地域づくり」
日時:12月6日(土) 10:30~12:30
会場:山元町立坂元中学校 体育館(亘理郡山元町坂元字山作1)
講演:「私たちのことを私たち抜きで決めないで」
藤井克徳さん(JDF幹事会議長 きょうされん専務理事)
語り:「あなたはあなたの人生の主人公」~語り「憲法絵本」から~
語り部:伊藤樹里さん(たんぽぽの家アートセンターHANA アーティスト/奈良市)
*チラシのPDFのダウンロードはこちらから
→
宮城チラシPDFファイル
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◇ワークショップ vol.5 障害のある人の表現~どのような表現方法/媒体でつたえることができるのか
日時:12月22日(月)18:30~20:30
会場:せんだいメディアテーク 2階会議室(仙台市青葉区春日町2‐1)
ファシリテータ: halken LLP(ハルケン)
三浦晴子(みうらはるこ)さん (フォトグラファー)
秋田市生まれ。東北芸術工科大学卒業、同大学院修了。フォトグラファーとして活動する傍ら、halken LLPを共同主宰。
halken LLPでは企画編集、作家マネージメント、キュレーションを担当。
主なキュレーションとして、「スガノサカエ図画展 Hello Everybody!」(2010年・十和田市現代美術館)、
山形ビエンナーレ2014「スガノサカエ図画展 山をなぞる」(2014年・やまがた藝術学舎)。
東北芸術工科大学非常勤講師などを歴任。
アイハラケンジさん (アートディレクター/東北芸術工科大学准教授)
東京都生まれ、仙台市育ち。東北芸術工科大学卒業、同大学院修了。
専門は、クリエイティブディレクション・アートディレクション。
株式会社アイケン代表、東北芸術工科大学准教授。
AMDアワード ベストディレクター賞、ACM’s Special Interest Group on Computer-Human 選出など。
2012年よりアートブックの企画・出版、展覧会のキュレーションを行うhalken LLPを共同主宰。
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◇参加募集の事業についての問い合わせ・お申し込み先
NPO法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局(武田・青木)
〒983-0852仙台市宮城野区榴岡5-12-55 NAVISビル1F cocolin内
電話 070-5328-4208
代表メール:office@ableart.org
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■予告!
内容はすべて予定です。
時系列に掲載しています。詳細は決まり次第お知らせします。
◇展示会
1.会期:2015年1月15日(木)~1月18日(日)
会場:せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア(仙台市)
関連企画として、障害者アートを市民に開く対話の場をもちます
1月15日(木)、ファシリテータ:西村高宏さん、ファシリテーショングラフィック:近田真美子さん。
定員30名
2.会期:2015年2月
会場:山元町町内(山元町)
*市民プログラムを募集予定!上記メディアテークの会期中に活動をしたい人が集まって、わいわい公開審査方式で決定しましょう。
2月は山元町で決まり☆
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◇「障害のある人の表現活動と著作権」研修
日程:2015年1月~3月
対象:障害のある人、家族、福祉施設職員、民間のアトリエ主宰者、ギャラリストなど
◇参加者による実践報告会
日程:2015年2月26日(木)
会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階市民活動シアター(仙台市)
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■終了しました
◇ワークショップvol.1 「あーとらんどくらぶに参加してみよう!」
日時:10月26日(日)9:00~12:30
会場:仙台市荒町市民センター 第3会議室(仙台市若林区荒町86番地の2)
主催:Art Seeds ファシリテータ:高橋里実さん
*NPO法人エイブル・アート・ジャパンが参加・記録
◇ワークショップvol.2 「地球村の絵画の時間に参加してみよう!」
日時:10月27日(月)13:00~15:00
活動場所:工房地球村~近隣リンゴ園(亘理郡山元町)
主催:社会福祉法人山元町社会福祉協議会 山元町共同作業所「工房地球村」 ファシリテータ:刈田路代さん
*NPO法人エイブル・アート・ジャパンが参加・記録
◇ワークショップvol.3 「まっくらカフェに参加してみよう!」
日時:11月3日(月・祝)11:00~12:30/13:15~15:00
会場:仙台市青葉区中央市民センター(仙台市青葉区一番町2‐1‐4)
協力:宮城県障害者福祉センター
主催:仙台市、公益財団法人仙台市市民文化事業団、協力:仙台市市民活動サポートセンター、
企画・制作:ARCT、後援:第3回国連防災世界会議 仙台開催実行委員会
<文化庁>平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
*NPO法人エイブル・アート・ジャパンが参加・記録
◇「障害のある人と表現活動」を考える語り場 vol.1
テーマ:自由な表現をひきだす場所・材料道具・支援、表現をどう観るか、表現をどう発表するか
日時:11月 5日(水)15:00~17:00
会場:多夢多夢舎中山工房(仙台市青葉区中山2-18-5)
コメンテータ:齋 正弘さん(宮城県美術館教育普及部)、
関口怜子さん(ハート&アート空間ビーアイ)
主催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
◇ワークショップ vol.4 「身体の声をきく&表現するこころ・からだを育てるとは?」
日時:11月 29日(土)13:30~15:30
会場:南三陸ポータルセンター(本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1)
ファシリテータ:齋藤 寛さん(パーカッショニスト)
里見まり子さん(宮城教育大学教育学部 教授)
*チラシのPDFのダウンロードはこちらから→
主催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン、協力
*チラシ1のPDFのダウンロードは
こちらから
*チラシ2のPDFのダウンロードは
こちらから
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■活動の理念
「障害(バリア)から価値(バリュー)へ」
障害のある人が自由に表現し、文化芸術にアクセスすることを支援します。
またこの活動を通して、障害のある人への社会的なイメージをかえること、これを支える人材を育成すること、真に豊かな地域をつくることに貢献します。
■事業の概要
障害のある人が自由に表現し、文化芸術にアクセスするために、以下の事業を実施します。
1.相談窓口の設置
2.人材育成のための研修
3.関係者のネットワークづくり
4.参加型展示会の開催
■事業のご案内
1.相談窓口の設置
障害のある人やその家族、支援者に対しての相談支援窓口を設置しました。
おもに芸術文化活動(表現する・鑑賞する・対話する・創造する)の機会を得るための相談を受け付け、関係機関の紹介やアドバイスを行っています。お気軽にお問合せください。
◇NPO法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局(武田・青木)
〒983-0852仙台市宮城野区榴岡5-12-55 NAVISビル1F cocolin内
電話 070-5328-4208
◇NPO法人エイブル・アート・ジャパン東京事務局(柴崎・中谷)
〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11番14号 アーツ千代田3331 208号室
電話 03-5812-4622
◇代表メール:
office@ableart.org
2.人材育成のための研修
障害のある人の芸術活動を支援する人材を育成するための機会をつくります。支援方法に関する実践的研修と、著作権等の権利保護に関する研修を実施します。
3.関係者のネットワークづくり
障害者芸術を支える人材が連携・協力できるようなネットワークづくりに取り組みます。
ネットワークは障害者や家族、支援者、特別支援学校教員のほか、芸術・産業・メディア・NPOセクターが有機的に連携するものとします。
4.参加型展示会の開催
宮城県内2カ所で展示会を開催します。
障害のある人の発表の場、芸術活動への参加を保障する場とします。
さらに、期間中は小中学校の子どもたちや高校生・大学生との共同のプログラムを企画しています。
関心のある方はぜひお問合せください。
■「障害者文化芸術活動支援事業@宮城」には以下の方たちが協力委員として参加しています。
(敬称略・50音順)
伊藤清市(とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI 実行委員長)
甲斐賢治(せんだいメディアテーク 企画・ 活動支援室室長)
風見正三(宮城大学事業構想学部 教授)
菊地竜生(仙台市市民活動サポートセンター センター長)
斎 正弘(宮城県美術館 教育普及部 学芸員)
里見まり子(宮城教育大学教育学部 教授)
柴崎由美子(特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン 代表理事)
関口怜子(公益財団法人宮城県文化振興財団 理事)
橋本治子(弁護士)
松田道雄(東北芸術工科大学美術科総合美術コース 教授)
八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX 工房長)
山下浩之(宮城県保健福祉部障害福祉課 課長)
三浦義博(宮城県環境生活部消費生活・文化課長)
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