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エイブル・アート・ジャパンの事業

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RING!RING!プロジェクト

競輪の補助を受けて実施しました
(平成24年度完了事業)

●福祉をかえる『アート化』セミナー@宮城
●福祉をかえる『アート化』セミナー@福島
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project
宮城県の障害のある人の表現活動を紹介する展示会
はじめましてSOUP展
終了しました!
SOUP
Sign x Open x Upset x Planet

企画展 はじめまして「SOUP」

会期:2015年1月15日(木)~1月18日(日) 11:00~19:00(最終日16時まで)
会場:せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア(仙台市青葉区春日町2‐1)


主催:特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン
後援:宮城県、仙台市
後援:(社福)宮城県社会福祉協議会、(社福)仙台市社会福祉協議会、(公財)宮城県文化振興財団、
   (公財)仙台市市民文化事業団、河北新報社 協力:せんだいメディアテーク、てつがくカフェ@せんだい

 四季を通じたお祭り、街中でくり広げられるアートイベント、世界の人びとが集まる音楽のフェスティバル…、
芸術文化活動が盛んな宮城県。
しかし、障害のある人たちによる表現や参加の機会がまだまだ限られています。
わたしたちは、宮城県内で活動している障害のある人たちの表現活動の原石を探し、その魅力や情報を発信し、新しい交流や参加の機会をつくりたいと考えています。

障害(バリア)から価値(バリュー)へ。障害、性別、世代、地域…、ちがいを受け入れられる文化のある社会こそが、本当に豊かなまち。その突破口のひとつとして、障害のある人たちの芸術文化活動を新しい視点からご覧いただく機会をつくろうと活動をスタートしました。
2015年1月15日から18日の4日間、せんだいメディアテークで開催した「はじめましてSOUP」展には1,800人を超える来場者を迎えました。




Ⅰ.【 スウプのなかみ - じょうほうスウプ】
 宮城県内をあるいてみたら、障害のある人たちがいろいろな場所でいろいろな人といろいろな表現活動をしていました。
 絵画、ダンス、音楽、演劇など…。たくさんの人に活動を知ってほしい、気にいった活動に参加してほしい。
 そのためのツールを一挙公開しました。





Ⅱ.【 スウプのなかみ - きろくスウプ】
 だれが、どんなところで、どのように活動しているのでしょうか。
 3つの切り口から活動を記録しました。写真と映像をご紹介します。
 -1 [個人のアトリエ] 阿部鉄平さん、松浦繁さん
 -2 [民間のアトリエ] あーとらんどくらぶ(仙台市)、ペンギンズアート工房(石巻市)
 -3 [福祉施設のアトリエ] 多夢多夢舎中山工房(仙台市)、工房地球村(山元町)






Ⅲ.【 スウプのなかみ-ゆめのスウプ】
 障害者文化芸術活動支援@宮城は、「つくって、ひろげて、つなげて、まもる」をキーワードに活動を支援していきます。
 この活動により何が可能になるのか、宮城県内ではじまりつつある事例を通して未来の夢を描いてみてください。
 -1 [美術家としての活躍] 塗 敦子さん、木伏大助さん
 -2 [障害者アートとビジネスの可能性] 川辺拓也さん、清水啓太さん
 -3 [ハンディキャップがコンテンツ]まっくらカフェ
(視覚障がいのある方&宮城県障害者福祉センター&せんだい演劇工房10-BOX)






関連企画:
-1 障害者アートを市民に開く対話の場 「てつがくカフェ@せんだい」
 テーマ:障害のある人の芸術活動とは? ~障害者と文化芸術活動vol.2~
 日時:1月15日(木)18:00~20:00、同会場
 ファシリテータ:西村高宏さん、ファシリテーショングラフィック:近田真美子さん




-2 宮城県山元町で開催予定のアートプログラム「やまもと_まちあるきアート(仮)」に向けた公開プレゼンテーション
 日時:1月17日(土)14:00~16:00、同会場
 2015年2月~3月にかけて、宮城県山元町で市民参加型のプログラムを実施します。
 障害のある人たちのアートの力ってなんだろう、それをどのようなカタチで関心のない方に届けるのか?
 12月のワークショップに参加したメンバーがアイディアを紹介しました。