エイブルアート・オンステージ2005  

         公演スケジュール                            

 

8月3日(水)

プログラムA 

19:00〜

「Dance&Peopleパフォーマンス実行委員会」+「クリスタル・トゥループ」公演

大人2000円

高校生以下1000円

8月5日(金)

プログラムB

18:00〜

シンポジウム1+「FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス)」公演

大人1000円 

高校生以下500円

8月6日(土)

プログラムC

15:00〜

「エイブルアート・オンステージ・ガムラン実行委員会」+「TOMO★PROJECT」+「FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス)」公演

大人2500円 

高校生以下1200円

8月7日(日)

プログラムD

10:30〜

ワークショップ 

2000円 

8月7日(日)

プログラムE

14:30〜

シンポジウム2

無料

すべてのプログラムは事前のお申し込みが必要です! ≫お申し込み方法はこちら≫  

 

プログラムA 8月3日  開場18:30 開演19:00

上演予定時間約2時間15分(休憩含む) 入場料:大人2000円 高校生以下1000円

「Dance&Peopleパフォーマンス実行委員会」+「クリスタル・トゥループ」公演 

Dance&Peopleパフォーマンス実行委員会

タイトル

「見えるひと・見えないひと・見えにくいひと・見えすぎるひと in Tokyo」

1「Dance In Your Eyes」

2「見えるひと・見えないひと・見えにくいひと・見えすぎるひと」へ(仮)

 

内容

1=見える人が見えない人に「形を伝える」「振りを付ける」ことから始まったダンス作品。

2=「自分のカラダを動かす」から「動かす事を誰かに伝える」に移行する中で生れる何かを観客と共有する試み。

 

ご注意

※「動きと空間体験タイム」:開場前に舞台空間や作品の中の動きなどを、実際に体験していただけます。対象は視覚障害のある方や希望者。要予約、人数制限あり。集合時間は18時(予定)。

※「音声ガイド」:公演の中で実験的な試みとして、音声ガイドを実施します。対象は主に視覚障害のある方。要予約、台数に限りがあります。

※お申し込みは、チケットご予約の際にお申し出ください。

ダンスアンドピープル写真このページの一番上へ

クリスタル・トゥループ 

タイトル

「ヘラスから日出づる国へ」

内容

”潮に乗り、蜃気楼を越えた古(いにしえ=ルビ)の足音”

クリスタル・トゥループの仲間と共に旅が始まります。

終着地の大和までの道のりに、何が起こるのでしょうか... 

未知の世界への期待に胸が高鳴ります。

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プログラムB 8月5日 開場17:30 開演18:00

上演予定時間約3時間15分(休憩含む) 入場料:大人1000円 高校生以下500円

シンポジウム1+「FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス)」公演

シンポジウム1

タイトル

「共感する心と表現する身体」

エイブルアート・オンステージができるまで

シンポジスト

 

 黒田百合(Ten seeds代表、金沢市民芸術村アートマネージャー)

 佐々恭子(福岡舞台計画主宰)

 森田香樹世(CONVEY主宰)

コーディネーター:播磨靖夫(エイブル・アート・ジャパン常務理事)

内容

障害のある人たちとともに舞台をつくることで見えてくるもの、そこから生まれる新しい可能性とは...。エイブルアート・オンステージの第1期パートナーとして、作品づくりをしてきたディレクターたちが熱く語ります。

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FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス) 

タイトル

Scene Changes

内容

英国ハダスフィールドから参加のウィットとユーモアあふれる小作品。

下着姿の5人の俳優、濡れた洗濯物でいっぱいのバスケット、風の強い日、ロープに干された洗濯物。友情とかけひき。さて、誰が誰を操っているのか?あなたの思いを満たすのに他の誰かが必要?それとも・・・

 

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プログラムC 8月6日 開場14:30 開演15:00

上演予定時間約2時間30分(休憩含む) 入場料:大人2500円 高校生以下1200円

「エイブルアート・オンステージ・ガムラン実行委員会」+「TOMO★PROJECT」+「FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス)」公演

エイブルアート・オンステージ・ガムラン実行委員会

 さあトーマス

ガムランのまわりをめぐるパフォーマーたち。すべてが即興で紡ぎ出される音とダンス。人はなぜ歌い、踊るのか? 自由への窓を次から次へと開いてゆく快楽。

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TOMO★PROJECT

虹のプロペラ

笑いあり、涙あり、演劇あり、ダンスあり、パフォーマンスあり、アドリブあり、ワクワクドキドキ!

そう、七色の虹のように空を描いて、いろいろな物語をお届けしまーす!

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FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス) 

Scene Changes

英国ハダスフィールドから参加のウィットとユーモアあふれる小作品。

下着姿の5人の俳優、濡れた洗濯物でいっぱいのバスケット、風の強い日、ロープに干された洗濯物。友情とかけひき。さて、誰が誰を操っているのか?あなたの思いを満たすのに他の誰かが必要?それとも・・・

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プログラムD 月7日 開場10:00 開演10:30 終了13:00

 参加費:2000円 定員:15名(先着順)

ワークショップ

講師

FULL BODY AND THE VOICE(海外招聘団体・イギリス) 

内容

障害のある俳優に学ぶ多くのエクササイズ。ムーブメント、ボイス、ライブミュージック、演劇のテクニックなどを予定。

対象

舞台芸術活動を実際に行っている人。障害の有無は問いません。

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プログラムE  8月7日 開場14:00 開演14:30 終了17:30(予定)

 入場料:無料

シンポジウム2

タイトル

「こんな舞台があってもいい!」 徹底討論!

私達が考える舞台芸術の可能性

シンポジスト

シンポジスト:

 川口淳一(介護老人保健施設ふらの副施設長、作業療法士)

 高嶺格(アーティスト)

 野村幸弘(映像作家)

コーディネーター:野村誠(作曲家、エイブルアート・オンステージ2005ディレクター)

内容

こんな舞台があってもいい!

こげな舞台があってもよか!

 

劇場でも 路上でも

崖の上でも 洞窟の中でも

ぼくたちは様々な舞台を体験してきた

 

でも、まだまだ舞台には可能性がある

こんなこともできる

あんなこともできる

 

そんな舞台があってもいい!

そげな舞台があってもよか!

 

野村誠は司会者らしくない司会をし、

ユニークな実践を続ける3人が、おいしい話題を提供する

貴重な映像も公開していく

 

でも、これは単なる出発点

ここから、着地点を決めず、徹底的に話していく3時間

 

あんな舞台があってもいい!

あげな舞台があってもよか!

 

話だけで収まれないかもしれない

途中、パフォーマンスやワークショップになっちゃう可能性もあり

途中、観客参加型のシンポになるかもしれない

舞台と客席が入れ替わるかもしれない

とんでもないアイディアが生まれるかもしれない

 

どんな舞台があったらいい?

どげな舞台があったらよか?

 

そんな可能性にワクワクして、申し込む皆さんと

徹底的に考え、楽しみ、笑い、生み出す3時間のシンポジウムを目指しています

申し込み待ってます (野村誠)

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※座席は全席自由席です。

※上演予定時間はめやすです。変更の可能性がありますので、あらかじめご了承ください。