エイブルアート・オンステージ 日英共同企画

障害・表現のかたち・ことば... 

ちがいを越える演劇ワークショップ!

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飛び石プロジェクト Vol.3 ジョン・パルマー ワークショップ

参加者の募集は終了しました。 

◆開催日程 2006年8月5日(土)〜8日(火) 

 5日(土) 13:15〜17:00

 6日(日) 10:30〜17:00

 7日(月) 13:15〜17:00

 8日(火) 13:15〜17:00

◆対象 障害のある人は、舞台芸術活動を実際に行っている、または行おうと考えていること。障害のない人は、舞台芸術活動を実際に行っていること。

  • 全日程参加できることが基本ですが、どうしてもご都合のつかない日がある場合はご相談下さい。

◆定員(定員を越えると抽選になる場合があります)16名 

◆料金 10,000円(全4日間)

◆会場 芸能花伝舎(西新宿駅より徒歩6分)

    〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30

 

このワークショップは、障害のある無しに関わらず

革新的でクオリティの高い舞台芸術表現を志す人たちが出会い

その方法を互いの協力によって見つけだすワークショップです。

今回は、イギリスで知的障害のある俳優とともに活動する演出家ジョン・パルマーと

即興を中心とした4日間の創作体験を行います。

さまざまなちがいを越えたコラボレーションを通して

新しい表現を発見してみませんか?

 

飛び石プロジェクトとは? ≫ 飛び石プロジェクトのページへ 


ワークショップ内容

一人一人の異なる表現の質や方法を組み合わせ、それらが一つのテーマに結びつき、なおかつ、観る側と創る側両方にとって開かれた表現手法を探ります。また、共に創る仲間への尊敬、観客に対する責任感、再構成する力の大切さに改めて気づくことも目的の一つです。

即興を中心に、集団で小作品を創作する手法を体験し、そのスキルを高め、さまざまな舞台表現の手法(ダンス、演劇、音楽(声と楽器))を取入れ、さらに、フィードバックやディスカッションも十分な時間をとって行います。


ワークショップ・リーダー:ジョン・パルマー(Jon Palmer)

演出家・フルボティ・アンド・ザ・ヴォイス芸術監督。

知的障害のある俳優を正式に雇用し活動する英国の劇団、フルボディ・アンド・ザ・ヴォイスの芸術監督。身体表現、音楽など様々な手法を取入れ、俳優一人ひとりの個性と技量を最大限に活かし、質の高い、新しい演劇の在り方を提示し続けている。一人の俳優が舞台を横切る、一つの楽器が鳴らす一音、二人の手と手が触れ合う、シンプルな構造から最も劇的な表現が生まれる、そんな演劇を創りだすことを常に大切にしている。


お申し込み方法 参加者の募集は終了しました。

下記の事項すべてを、E-mail、FAX、または郵送で下記事務局までお送り下さい。

1)名前 2)ふりがな 3)性別 4)年齢 

5)ご住所(郵便番号も) 6)お電話 7)FAX 8)e-mail 

9)応募動機 10)これまでの表現活動のご経験

11)障害の有無・種別

◆締め切り 2006年7月23日(日)必着

 *定員を超えた場合は抽選となります。結果は締め切り後一週間以内にご連絡いたします。

◆お申し込み・お問い合わせ

 エイブル・アート・ジャパン事務局

 e-mail: office@ableart.org

 TEL: 03-3364-2140  FAX: 03-3364-5602

 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル3F

  URL:http://www.ableart.org/

 

◇主催:エイブル・アート・ジャパン / 明治安田生命保険相互会社

◇助成:グレイトブリテン・ササカワ財団 / ブリティッシュ・カウンシル

 


飛び石プロジェクト:ブログ

飛び石プロジェクトのワークショップの様子や、進行状況などをこまめにupしています。

>> Vol.1ジョン・パルマーさん、Vol.2ジェニー・シーレイさんによるワークショップの様子がご覧になれます。

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