エイブルアート・オンステージ 日英共同企画

障害・表現のかたち・ことば... 

ちがいを越える演劇ワークショップ!

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飛び石プロジェクト Vol.4 ジェニー・シーレイ ワークショップ

 ▼飛び石プロジェクト:ブログ

>> 今までに開催されたワークショップの様子がご覧になれます。

 

◆開催日程 2006年11月14日(火)〜15日(水) 参加のお申し込みは締切ました。

 両日とも11:00-17:00

◆参加条件 高校生以上で2日間参加可能であること。
      障害のある人は、舞台芸術活動を実際に行なっている、または行なおうと考えていこと。
      障害のない人は、舞台芸術活動を実際に行なっていること。

◆定員(定員を越えると抽選になる場合があります)16名 

◆料金 6,500円(全2日間)

◆会場 芸能花伝舎(西新宿駅より徒歩6分)

    〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30

 

このワークショップは、障害のある無しに関わらず

革新的でクオリティの高い舞台芸術表現を志す人たちが出会い

ともに創作する方法を見つけだすワークショップです。

 

イギリスで身体障害のある俳優とともに活動する演出家

ジェニー・シーレイと、一つの台本を出発点としながら、

異なるタイプの表現手法を用いた2日間の創作体験を行います。

さまざまなちがいを越えたコラボレーションを通して

新しい表現を発見してみませんか?

 

 

飛び石プロジェクトとは? ≫ 飛び石プロジェクトのページへ


ワークショップ内容

今回のワークショップでは、スペインの劇作家ガルシア・ロルカの代表的な悲劇「血の婚礼」のテキストを題材にする予定です。婚礼、家族、コミュニティ、愛、裏切りといったテーマについて、このテキストをベースに、さまざまな表現の手法や創作のヒントを探ります。

セリフやその人の持つことば、手話、身体表現、即興的なものなど、異なる演劇の表現手法を使いながら、演劇の可能性を2日間集中して追求します。


ワークショップ・リーダー:ジェニー・シーレイ(Jenny Sealey)

 演出家、グレイアイ・シアター・カンパニー芸術監督

身体障害のあるプロの俳優やスタッフによる英国の劇団、グレイアイ・シアター・カンパニーの芸術監督。俳優としての活動からフリーの演出に移行し、97年同劇団芸術監督に就任。高い芸術性とアクセシビリティの追求をポリシーに掲げ、創る側、観る側両方にさまざまな身体的特性のある人たちがいることが前提の革新的な作品づくりで、英国演劇界での評価を確固たるものに高めてきた。06年春には、サラ・ケインの『blasted』で英国内ツアーを行い批評家からも高い評価を得ている。


お申し込み方法

下記の事項すべてを、E-mail、FAX、または郵送で下記事務局までお送り下さい。

1)名前 2)ふりがな 3)性別 4)年齢 

5)ご住所(郵便番号も) 6)お電話 7)FAX 8)e-mail 

9)応募動機 10)これまでの表現活動のご経験

11)障害の有無・種別

◆しめ切 2006年11月3日(金)必着

  ※定員を越えた場合は抽選となります。結果は締め切り後、一週間以内にご連絡いたします。

◆お申し込み・お問い合わせ

 エイブル・アート・ジャパン事務局

 e-mail: office@ableart.org

 TEL: 03-3364-2140  FAX: 03-3364-5602

 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル3F

  URL:http://www.ableart.org/

 

◇主催:エイブル・アート・ジャパン/明治安田生命保険相互会社

◇助成:ブリティッシュ・カウンシル

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