表現されたモノだけではなく、そこから生まれる「コト」も含めて立ち現れるアート。
「人間が生きる」をさまざまな形で見せるシリーズ展です。
2012年12月に開催された、埼玉県内の障害のある人たちの表現を集めた展覧会「うふっ。どうしちゃったの、これ!?」展より出展作品をピックアップしました。
従来のアートのカテゴリーを超えて、思わず笑ったり、しみじみしたり、驚いたりしてしまうユニークな作品たち。
どうしても表現せずにはいられなかった者たちから生まれた「どうしちゃったの、これ!?」の魅力を存分に味わってください。
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会事務局
【出展作家】
阿部香織 木谷章紀 斉藤勇真 佐々木孝志 柴田裕治 なお丸 福島尚 逸見亮介 緑川悠貴 箕田哲実
シリーズ「存在と生活のアート」vol.8 「うふっ。どうしちゃったの、これ!?~埼玉県の作家たち」関連トークイベント
昨年度の「うふっ。どうしちゃったの、これ!?」展でディレクションを担当された中津川浩章さんと、
企画・運営を一緒に行った「埼玉県障害者アートマネージメントワークショップ」のメンバーを中心に、
展覧会づくりを通して見えてきたことを、福祉施設と地域の2つの目線から話し合います。
■主催:NPO法人 エイブル・アート・ジャパン
■企画:財団法人たんぽぽの家