エイブル・アート・アワードは、障害のある人たちの創作活動を支援するためのプログラムで、1998年から2018年まで実施しました。
年に一度公募を行い、毎年12月にガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)と、A/A galleryで展覧会を開催しました。
20年の歩みの一端として、特設サイト「受賞者はいま ―その後の創作を訪ねて―」を公開しています。
エイブル・アート・アワードの受賞者たちの、創作への意欲や情熱、人との繋がりや地域への広がりなど豊かな関係性を汲み取っていただけたら幸いです。
1998年〜2018年にかけて障害のある人たちの創作・表現活動を支援してきたエイブル・アート・アワードの20年を総括する冊子が完成しました。
PDF版を無料で配布していますので、ご一読いただければ幸いです。
「障害者アート」が大きく多様に広がっている今だからこそ、アーティスト一人ひとりの創作の日常が続いていることにも心を留めておきたい。
そんな気持ちを込めて編纂しました。
▽エイブル・アート・アワードの概要、
▽20年の歩み、
▽受賞者は今〜その後の制作を訪ねて、
▽座談会ほか。
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