◆日時:2015年7月25日(土)14:00~16:00(開場:13:45頃)
◆会場:A/A gallery(アーツ千代田3331内 #208 )
◆交通: マップ
東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分、JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分
◆参加費:1,000円(当日支払い。お茶代込)・要事前申し込み
◆テーマ:「希望とは何か」
進行役:西村高宏 グラフィック:栗原直以
◆申し込み方法:
お名前、電話番号を明記の上、申込み、またはお問い合わせください。
申込後キャンセルされる場合も同アドレスにご一報ください。
問合せ/申込み先:sendaixtokyo*gmail.com(担当:栗原)
お名前、電話番号を明記の上、申込、またはお問い合わせください。
その際*を@に変更してください)。
申込後キャンセルされる場合は、上記アドレスにご一報ください。
主催:てつがくカフェ@せんだい×とうきょう実行委員会
協力:NPO法人エイブル・アート・ジャパン、カフェフィロ
【第9回 てつがくカフェのお知らせ】
◆日時:調整中
(2015年9月5日(土)14:00-17:00とご案内しておりましたが主催者の都合により延期となりました。
大変ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。)
◆会場:アーツ千代田3331 1Fコミュニティスペース
アーツ千代田3331の1Fコミュニティスペースを利用して、シネマてつがくカフェを開催します。
小森はるか+瀬尾夏美作品「波のした、土のうえ」(岩手県陸前高田の映像)をみなさんとともに鑑賞したあと、
対話の場・シネマてつがくカフェを開きます。
映像を見るだけでも、対話までじっくりでも、どちらもOKです。
詳細は追ってご紹介します。
◆参考:「波のした、土のうえ」
http://komori-seo.main.jp/blog/travelingexhibition/takata/
岩手県の沿岸に位置する陸前高田という町で、津波のあとの時間を暮らした映像作家の小森はるかと、画家で作家の瀬尾夏美。
――私たちはただただ、日々変わっていく風景を目の当たりにしながら、陸前高田の人びとに話を聞かせてもらいながら、4年間の移り変わりのかたわらに身を置き続けました。
私たちの作品は、この土地と、この土地に生きる人びとの声を拾おうとする一連の行為の集積と言えるかもしれません。
同時にそれらが土地の記録の一部となり、声を届ける媒体になろうとする「表現」のひとつの形となるように、と考えています。
「波のした、土のうえ」。
津波のあとに残された痕跡とそこに宿る人びとの記憶を、素手で収集しつづける一連の行為の集積が、大津波から5年目の1年間をかけて日本の各地を巡回します。